感染症・薬物対策委員会からのお知らせ

「インフルエンザ」への対応について

インフルエンザの流行に備えて、日頃から適切な対応が必要です。

以下の事を確認し、感染しないようにまた感染を拡大しないように努めてください。

また、不明な点がありましたら本学 保健室までお問い合わせください。

1.連絡・問合せ先

保健室(学生支援課)  TEL: 0996-23-5311(代表)

2.インフルエンザの症状

突然の38~39℃を超える発熱と頭痛、関節痛、筋肉痛などに加え、鼻汁、咽頭痛、咳などの上気道炎症状、全身倦怠感等の全身症状が強い。

3.インフルエンザの潜伏期間

1日から5日 (平均3日間)

4.感染予防

  1. 積極的に手洗いとうがいを行う。
  2. 出来るだけ人混みには行かない。
  3. 咳やくしゃみのエチケットを守る。(ティッシュや前腕部等で口を覆う等)
  4. マスクの着用
  5. 規則正しい生活や、バランスのとれた食生活などで体力や抵抗力を維持する。
  6. 定期的に教室の換気をする。
  7. インフルエンザワクチン接種を受ける。
  8. 感染者との接触があった場合(濃厚接触者)は、症状が出ないか気をつける。

5.感染した場合の対応

  • 早めに医療機関を受診し医師の指示に従ってください。
  • 医師の診断に基づき治療の期間は、出席停止となります。
  • 回復してから、学生支援課にある「出席停止による授業欠席届」に、感染したことが証明できるものとして医療機関が発行する診療明細書や処方箋の説明書などを添付し、本学に届け出ることで出席停止扱いとなります。

6.関連情報サイト

 

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