一人ひとりのこどもをかけがえのない存在として大切にし、愛と尊敬を持って関わります。
自然に恵まれた環境 (広い芝生の園庭) の中、大学附属としての機能を活かした子育て支援に努めます。
純心幼稚園の教育方針
- 一人ひとりの子どもをかけがえのない存在として受け入れ、あたたかいかかわりを大切にします
- 自然に恵まれた環境、広い芝生の中庭で四季折々の美しい草花や昆虫たちとともに、明るく伸び伸び活動します。
- 基本的生活習慣の基礎づくりと共に、子どもたち相互のかかわりを大切にし、尊敬する心、学びあう心、思いやる心を育みます。
- 常に主人公は子どもたちです。子どもたちが主体的に活動できる環境を整え援助します。
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純心こどもの森の教育・保育方針は、マリア・モンテッソーリ (イタリア最初の女性医学博士1870〜1952) の主導した教育方針に基づいています。
モンテッソーリは科学者としての鋭い観察力と深い洞察力により、こどもの命がある順序を経て成長していくことに気づき、その方法をこどもの教育に生かしました。
モンテッソーリ教育の本質は「生きることをお手伝いすること」です。すべてのこどもは生きるエネルギーを内に秘めています。こどもが本来持っている内面力を引き出すことに心がけます。
こどもたちに備えられた学びの時期 (敏感期という) を大切にし、こどもたちが自立し自律することを援助します。