食物栄養専攻(2年次後期)の授業紹介「食品学実験2」

2017.10.02

平成29年9月19日(火)から後期の授業が始まりました。
食物栄養専攻の2年生は、夏休み期間も実習や「純短祭」の準備、勉強などで忙しく過ごしているので、後期のスタートに対してもブランクを感じずスムーズに実験に臨んでいます。

2年次後期の授業「食品学実験2」を紹介します。
今回は唾液の酵素の働きを調べました。

みなさんも小学校の理科の授業で、ジャガイモにヨウ素液をつけると紫色に変色する実験をされた経験はないでしょうか。
これは、ジャガイモの「デンプン」にヨウ素が反応して起こります。
唾液アミラーゼの働きは、口の中で食べ物のデンプンを分解する事です。

その働きを知るために、デンプン溶液に希釈した唾液アミラーゼを入れて3分おきに状態の確認をします。

ヨウ素溶液を添加しています

また、取り出した反応液にヨウ素ヨウ化カリウム溶液を添加して変色を確認します。

経時的変化を確認します

アミラーゼの働きが強くなれば、デンプンはどんどん分解されていきます。
見ただけでは色の変化が分からないこともあるので、数値化するために機械で測定します。

 

この実験では、食べ物が私たちの体で栄養として吸収されるまでの「入口」を見ることができました。
これから食べ物がどう変化していくのか実験でたくさん学んでいきます。

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