看護学科壮行会開催
平成29年2月7日(火)、国家試験受験(看護師、保健師、助産師)を2月末に控えた看護学科4年生のために、先生方が壮行会を開きました。試験日が近づき緊張が高まるこの時期に、頑張っている学生を励まそうと、例年開いているものです。
松下学長からはメダイ(神の恵や保護を願って身に付けたりするもの)が、学科の先生方からは大宰府天満宮の鉛筆などの合格グッズがプレゼントされました。
また、昨年の卒業生代表7名からも応援メッセージ付きのプレゼントが送られました。
|
|
|
|
|
|
各学科のトピックスとニュースをお知らせします。
平成29年2月7日(火)、国家試験受験(看護師、保健師、助産師)を2月末に控えた看護学科4年生のために、先生方が壮行会を開きました。試験日が近づき緊張が高まるこの時期に、頑張っている学生を励まそうと、例年開いているものです。
松下学長からはメダイ(神の恵や保護を願って身に付けたりするもの)が、学科の先生方からは大宰府天満宮の鉛筆などの合格グッズがプレゼントされました。
また、昨年の卒業生代表7名からも応援メッセージ付きのプレゼントが送られました。
|
|
|
|
|
|
6月3日(金)・4日(土)の日程で、看護学科4年生の保健師領域選択学生18名が肝付町学外演習を実施しました。(公衆衛生看護管理論・地域組織協働論・地域保健診断・保健技術指導論の学外演習)
この演習で、過疎高齢化が進む中、様々な取組を行っている肝付町において、住民と協働した地域づくりや地域特性に応じた保健活動の展開を学びました。
3日は、肝付町姫門集落の家庭訪問や訪問後のワークショップ、夕方は地元企業・農業若手従業者との交流会を実施しました。4日はJAXAの見学、ロケット打ち上げ時の地元とJAXA職員との連携等について学び、午後からは住民の方々と共に健康講話を聴かせていただきました。住み慣れた地域で暮らす喜びや温かさに気付けた充実した二日間でした。
また、6月8日(水)には、学外演習で得た情報や見聞を分析し、まとめてグループ発表を行いました。
学生にとって今回の学外演習は、保健師として今後どのように取り組んでいきたいか考えるきっかけとなり、貴重な体験となりました。
|
|
|
|
|
|
|
|
平成28年4月15日(金)、『母子の健康教育』の時間に助産師選考の4年生による「母親学級」の模擬授業が行われました。母親学級は全5回実施し、今回は助産師役の学生が、「妊娠中のママと赤ちゃんの栄養」について発表をしました。
当日は、他の看護学科学生も母親役として参加し、熱心に聴講しました。
|
|
平成28年2月1日(月)、国家試験受験(看護師、保健師、助産師)を2月14日、16日、17日に控えた看護学科4年生のために、先生方が壮行会を開きました。試験日が近づき、緊張が高まるこの時期に、頑張っている学生を励まそうと、例年開いているものです。
学長からはメダイ(神の恵や保護を願って身に付けたりするもの)が、学科からは太宰府天満宮の鉛筆やチョコレートなどの合格グッズがプレゼントされました。
その他にも冷え性対策やパワーポーズについてなど、先生方の温かい思いに学生達も国家試験に向けて決意を新たにしたようです。
|
|
|
|
|
|
平成27年10月17日(土)、4年生による「看護科学」のプレゼンテーション発表会が行われました。「看護科学」は4年生の必修科目で、学生2〜3人のグループが、担当教員の指導のもとで看護研究を行います。このプレゼンテーションは、その研究した成果を発表し合う場となっています。
それぞれのグループが学習で得た知識を活用して行われたプレゼンテーションは、各看護実践等における問題点を自分自身へのテーマ へと発展させたものであり、また今年は災害看護に関するテーマが多く見られたことも特徴でした。
この科目は研究の基礎となりうるもので、口頭によるプレゼンテーションの基礎を学び、将来、研究する姿勢を養うものです。
|
|
平成27年9月9日(水)に薩摩川内市消防局主催の「救急の日」に伴う集団救急事故訓練に本学の看護学科2年の学生14名が参加しました。
訓練は高速船甑島が海上で漂流物と衝突し、多数の乗客が負傷したという想定のもと行われ、本学学生は乗客役としての訓練に臨みました。
学生達も救急隊の真剣な取り組みに、防災への意識が高まりました。
|
救急車など医療設備について 説明いただきました。 |
特別講座 看観楽学は、「看護に必要な知識や技術に不安がある」、「看護対象者との関わりに自信がない」、「より多くの情報を得て自分の学習法を見直したい」などのニーズを持っている看護師選択コースの3年生を対象とした「学生を応援する特別プログラム」です。演習によって体験を深めたり、学びの共有により視野を広めたり、知識や技術を再確認するとともにプラスαの力を育んでいます。
今回は、高齢者体験装具(サポーターやベスト等)を着用して学外でバスの乗車や買い物など、高齢者の生活を疑似体験しました。また、購入した食材を使って、片麻痺の方々の生活を理解する目的で、利き腕だけ(片腕を固定した状態)でカレーやサラダ作りに挑戦しました。これらの体験で考えたことや感じたことを語り合って、体験学習で得た学びを共有しました。
バスの乗降体験 |
買い物体験@ |
買い物体験A |
横断歩道にて歩行体験 |
片腕での包丁さばきを体験 |
最後にみんなで仲良く食べました |