受験生の皆さんへ「受験生の健康管理(栄養)」
平成23年1月11日、健康栄養学科武敏子准教授が、南日本放送「ニューズナウ」の番組内で「受験生の健康管理(栄養)」のテーマで、管理栄養士の立場から、免疫力を高める料理、受験勉強中の夜食について、受験当日のお弁当などについてインタビューを受けました。
番組内で武准教授は風邪をひきにくくするために緑黄色野菜を多めに摂ること、夜食は消化のよいものを摂りすぎないようにするか、むしろ水分補給程度にお茶やコーヒー,紅茶,牛乳などを利用するとよいことなどをお話しました。
受験を控えた皆さんに参考にしていただければ幸いです。

インタビューを受ける武准教授 |

受験当日のお弁当例 |
学生がTVに出演!クジラ料理撮影に密着
NHK総合テレビ『情報ウェーブかごしま』に、健康栄養学科2年の碇山明伽さん(伊集院高校出身)と同学科2年の森絵理菜さん(鹿児島純心女子高校出身)が出演いたしました。
番組の内容は、鹿児島の伝統的な正月料理『クジラの尾羽』を紹介するもので、学生はクジラの尾羽を使った料理の紹介を担当しました。撮影は12月20日(月)に薩摩川内市にあるクジラ加工場の株式会社ヤマカで行われました。
くじらの尾羽料理は主に酢味噌でいただきますが、学生たちは尾羽の味や触感を生かし、様々な料理を創作しています。
学生たちは、緊張しながらも笑顔で自分たちが調理した『おばのカルパッチョ』・『おばの生春巻き』・『おば鯨の黄金スープ』の味や触感など話していました。
放送日時は12月21日(火)の18:10〜19:00。九州・沖縄で放送されます。ぜひご覧ください。

本番中の学生たち |

美しく盛りつけられた尾羽のカルパッチョ |
「森のごちそうコンクール」で入賞
鹿児島県や鹿児島県竹産業振興会連合会等が主催する第7回「森のごちそうコンクール」に、本学科1年の吉田百合奈さん(加治木高校出身)が『簡単!タケノコおもてなしパイ風』で応募し、優秀賞を受賞しました。
吉田さんは「和風料理で使う機会が多いたけのこを洋風にアレンジしたおもてなし料理を考えてみました。オーブンで焼く際に焼き色をつけるのに苦労しましたが、上手く出来てよかったです。」と話してくれました。

優秀賞を受賞した吉田百合奈さん |

『簡単!タケノコおもてなしパイ風』 |
ちりめん・しらす料理コンテストで入賞
鹿児島県産のちりめんじゃこ(しらす)を使った鹿児島ちりめん・しらすコンテストが平成22年10月16日(土)に鹿児島市で開催され、健康栄養学科2年の松元栞さん(伊集院高校出身)、同学科1年の日詰美佳さん(宮崎県都城泉ヶ丘高校出身)、同学科1年の仲阿貴さん(加世田高校出身)がそれぞれ入賞しました。
鹿児島でとれたちりめんじゃこ・しらす干しをふんだんに使い、松元さんは「栄養満点!骨太パン」、日詰さんは「五色いなりずし」、仲さんは「三色春巻き」を出品しました。学生たちはしらすに抵抗がある人でも食べられるように細かく刻んだり、さつま揚げやへちまなど鹿児島になじみのある食材も使い、色鮮やかにみえるように様々な工夫したそうです。
学生は「入賞したことは貴重な体験になり、自信がつきました。次のコンテストに向けてますます腕をみがきたい。また手軽に料理できるので料理に興味のない人にも楽しく作ってもらいたい」など入賞の喜びを話してくれました。
管理栄養士を目指す学生達は、料理コンテストに積極的に出品し、日頃の授業で培った成果を生かして入賞を重ねています。
左から仲阿貴さん、松元栞さん、日詰美佳さん |
『さわやか健康栄養教室』
11月13日(土)、健康栄養学科主催の公開講座『さわやか健康栄養教室』が開催されました。
第2回目となったこの日は、『寿命を延ばすには?』と題して、栄養学の面からの講義を行いました。受講者の皆さんは、専門的な内容に熱心に聞き入り、メモを取っていらっしゃいました。
講義の後は、栗ご飯や筑前煮などの旬の食材を使った彩り豊かなお弁当が準備され、皆さん楽しそうに歓談しながら食事をとられていました。
この講座は全5回で、健康栄養学科の特色を生かした企画で毎年好評を得ています。講座を通して、地域の方々の健康増進に寄与できることを期待します。

パワーポイントを使っての
講義 |

真剣な表情でメモを取る
受講者の皆さん |

相談受付箱も準備されました |

歓談しながらお弁当に舌鼓 |
健康栄養学科『臨地実習報告会』
10月5日(火)、アセンブリーの時間を利用して『臨地実習報告会』を実施しました。『臨地実習』とは、大学で得た知識をもとに、病院や学校・事業所、保健所等で、実際に管理栄養士の業務を体験する科目です。
司会・進行は3年のクラス委員が行い、実習の(1)施設の概要、(2)実習内容、(3)良かった点、(4)反省点、(5)後輩への助言など、3・4年生12名が発表しました。
実際の現場で、プロの方々の来診者の信頼を得るための姿勢や、関係機関との連携の大切さなどを痛感し、管理栄養士を目指す学生として、将来の管理栄養士として、貴重な体験となったようです。
また、「一つでも多く学ぼうという心構えが大事」、「知識を得るだけでなく、得たことを実践することが必要」「純心の学生というだけでなく、実習先の顔としても責任があることを自覚しなければならない」などのアドバイスは、後輩の学生達の参考になったことでしょう。

健康栄養学科全学年企画として実施 |

熱心にメモを取る学生達 |
『こしきアイランドキャンパス事業』参加報告
8月16日・17日の2日間、薩摩川内市の『こしきアイランドキャンパス事業』に学生10名と教員2名が参加しました。本事業は若者の視点から地元住民との交流を図り、島の活性化を考えることが目的です。
初日は『甑島丸体験』として島内を巡り、2日目は地元の小学生との交流会で看護学科の『熱中症』、健康栄養学科の『磯焼け』についての説明や、こども学科の学生が中心となったボール遊びなど、各学科の特色を生かした企画を通して親交を深めました。また健康栄養学科4年生が開発したイスズミのふりかけや揚げ蒲鉾等の試食会はお招きした漁業関係者や生活研究グループの方々に好評でした。
参加した学生からは、「過疎化が進む甑島にどうしたら若い人が訪ねてくるのか考えながら活動しました。たくさんの観光スポットや名所、豊かな自然を多くの人に知ってもらいたい。甑島は都会にはない、貴重な宝の島であることを再認識しました」との感想があり、薩摩川内市にある本学ならではの学習体験となりました。

こどもたちに磯焼けについて
説明をしている学生たち |

『甑島丸体験』で甑島を
船で巡りました |
『ジャパン・インターナショナル・シーフードショー』に参加
7月21日(水)〜23日(金)に東京ビッグサイトで開催された『ジャパン・インターナショナル・シーフードショー』に、健康栄養学科4年の神之田志乃さんと前田美緒さんが参加しました。
このイベントはシーフードのバイヤーやユーザー、全国の水産関係者を対象に開催されるもので、当日は、北は北海道から南は九州・沖縄、更には海外からの出展もあり、300以上のブースが設置され、延べ約28、000人の方が来場されました。
本学学生は水産総合研究センターのお手伝いで参加させていただき、『イスズミのふりかけ』と『ニザダイのかまぼこ』の試食コーナーを担当しました。『イスズミのふりかけ』は、神之田さんが考案し、薩摩川内市・薩摩川内市甑島振興協議会主催の『09こしきの恵・食の祭典in甑島お料理コンクール』において甑島漁業協同組合長賞を受賞したもので、このイベントのために試作されたものです。
神之田さんは、「試食の反応は美味しいと言ってくださる方や、もっとこうした方が良いとアドバイスを下さる方など様々。商品化を前提に考えているだけあって、シビアな意見もいただいた。大学では経験できないことを経験でき、勉強になった」前田さんは、「専門的に研究している方と一緒に活動したことで、より深い知識を得ることができた。水産資源を絶やさないという大きな動きなど、水産業には様々な背景があることを知った。また、大学のプレートを付けていたので色々アドバイスもいただき、学生ならではの収穫もあった」と話してくれました。
大きなイベントに参加させていただいたことが刺激になり、今後社会人になる上でも貴重な体験となったようです。この経験を活かし、幅広い視野を持つ管理栄養士になれるよう期待します。

会場にはたくさんのブースが
設置されました |

試食コーナーでアピールする
神之田さんと前田さん |