
健康栄養学科では管理栄養士・栄養士を養成します。管理栄養士は通常の栄養士としての職務に加え、高度な栄養指導を行います。その基礎となる専門科目の他に、『いのち・食』について考える科目を取り入れ、高い専門性と豊かな人間性を備えた管理栄養士の養成を目指しています。本学科では中学校・高等学校教諭一種免許 (家庭)、栄養教諭一種免許、フードサイエンティストなどの資格を取得することができます。
健康づくりを支えるスペシャリストを育成する。
新しい時代の目で
社会・環境と健康、食べ物と健康、臨床栄養学、栄養教育論等、今社会が抱えている健康・医療・福祉などのさまざまな問題に的確に対応できるよう、新しい時代の目で捉えた専門教育科目群が準備されています。
チーム医療のスタッフとして
今日の社会が求めているチーム医療に、栄養管理の観点から欠かせないスタッフとして参加できる管理栄養士の養成を目指します。また、こどもの時から食生活の大切さを指導できる管理栄養士の養成を目指します。
心と体の両面から
医療の現場において、心と体の両面からケアできる多様な知識・技術と豊かな感性を備えた管理栄養士を養成します。人間を学び、人間を愛し、人間として深い知恵を身につけるための教育が行われます。
食と看護の融合を
学部が看護学科と健康栄養学科から成り立っており、他に例の少ない個性溢れる学科です。看護教育と栄養士育成の融合によるユニークな教育によって、広い視野と高度な技術を兼ね備えた専門職の育成を目指しています。
国民健康の要として
人々の食生活を通じて、一人ひとりの健康維持に貢献し、『国民健康の要』となる管理栄養士を育成します。
人間愛の理念で
建学の精神であるキリスト教的人間愛の精神に沿っています。乳幼児から高齢者まで、特に弱い立場にある方々に寄り添いながら食を通して、人間の「いのち」に深く関わるために、豊かな人間性を培い専門性を備えた高い知性と教養を併せ持ったやさしく賢い女性を目指します。
2年生と3年生35名と教員2名は、去る2月、イタリア、ドイツ、スイス、フランスの食文化を訪ねました。イタリアではピザの講習会、オリーブ工場の見学、バルサミコ酢工場では25年物の甘いおいしさに感動しました。ドイツのビール工場、スイスではチーズ工場の見学。スイスのベルン大学病院給食施設の設備、管理システム、メニューの多さなど、学ぶ事柄が多く、非常にためになりました。フランス・マルセイユでのブイヤベースのおいしさは素晴らしく、パリ大学食堂での昼食など、貴重な体験をすることができました。バチカン、モンサンミッシェルなどの名所・旧跡も訪問し、有意義な研修旅行となりました。
どのような資格を取得できますか?
本学科では管理栄養士国家試験受験資格のほか、栄養士免許証、栄養教諭一種免許状、中学校・高等学校教諭一種免許状 (家庭)、フードサイエンティスト、純心のこころと食生活エキスパート認定証が取得できます。
鹿児島県唯一の管理栄養士養成施設である本学科は、卒業と同時に管理栄養士の国家試験受験資格を取得できます。
実習ではどのような現場に行って学ぶのですか?
3年次に病院 (2週間)、学校給食センター、特別養護老人ホーム、自衛隊、寮などから1施設 (2週間)、4年次に保健所または保健センター (1週間) で実習を行います。実習を通して、傷病者の栄養管理や食事管理、チーム医療、他職種や患者とのコミュニケーション、栄養・給食関連サービスのマネジメント、健康の保持増進・疾病予防のための栄養指導能力などを養います。
卒業後の活躍分野は多彩です。
健康栄養学科では、人間として、女性として大切な基礎教養・思考力を高めるとともに、社会環境や人体の構造や疾病について学び、多角的に“食”を見つめています。また、現場での臨地実習や公開講座『さわやか健康栄養教室』の企画・参加により、社会との関わり合いの中で実践力と社会性を育み、食の学びを深めています。
本学科でこころを磨き、広い視野と高度な専門性、健全な社会性、そして的確な実践力と時代に対応する国際性を身につけた多くの卒業生が、その専門性を活かした職種で活躍しています。
◆資格取得
◆一般企業 など
◆教育関係・公務員
◆進学・留学 (過年度実績)
卒業生の就職・進学先は、こちらのページをご覧ください。
卒業生からのメッセージは、こちらのページをご覧ください。