
こども学科では、現代のこどもをめぐるさまざまな状況への理解と、そのような状況で生きるこどもたち自身への理解を深め、時代の急速な変化に即してこどもの成長に適切な援助を提供できる人材、援助専門職を育成することを目指しています。そのためにカリキュラムは、こどもについて心理学・教育学・保育学・民俗学・環境学・健康科学等、さまざまな領域の枠を超えて、学際的に学ぶことができるように構成されています。
こういう人に育てます。 (学位授与方針)
こういう教育をします。 (教育課程の編成・実施方針)
こういう人を期待しています。 (入学者受け入れ方針)
「理論」と「体験」を通じて“こども”を知る。
新しい時代のスキルに応じた教育を
現代社会はめまぐるしく変化しています。少子化、国際化などの流れを受け、こどもたちを取り巻く環境とこころは大きく変わりつつあります。本学科では、乳幼児から高校生までのこどもを正しく理解し、援助するための知識やスキルを学ぶことができます。
こどものこころを受け止め、育む援助専門職に
現代のストレス社会では、こどもたちがこころのバランスを崩すケースが増えています。本学科では、こどものこころをしっかりと受けとめ、教え、育める援助専門職を養成するために、教育系科目と心理系科目を中心に多様な科目を設置しています。
子育て中のお母さまも、退職後の学習も
地域に開かれた大学を目指し、子育て支援、公開講座、出張講義などの活動も行っています。転職のための資格を取りたい方、子育てについて学びたい方、退職を迎え好きな勉強を始めたい方など、さまざまな方の生涯学習をサポートします。
人間愛の理念で
これらの教育は、高い理想を掲げたキリスト教的人間愛の精神に根ざして進められます。豊かな知性と感性、人に対するやさしさと愛情に加え、これからの時代を生き抜くことのできる力強さも兼ね備えた女性を育成します。
どのような資格を取得できますか?
幼稚園教諭一種免許状、小学校教諭一種免許状、特別支援学校教諭一種免許状 (知的障害者) 、保育士のほか、学校図書館司書教諭や (社) 日本心理学会認定心理士、社会福祉主事 (任用資格) 、こども英語教育能力認定証、こども英語教師認定証などが取得できます。
卒業後の進路にはどういった選択肢がありますか?
卒業生はこどもにかかわる様々な職業に就いています。保育所・幼稚園・認定こども園・小学校・特別支援学校・こども病院・児童養護施設などで、本学科の学びを活かせます。また、本学大学院へ進学し、臨床心理士資格の取得を目指すこともできます。
「こども発達臨床センター」とはどのような施設ですか?
こども学科の学際的研究をより深め、その実践の場とすることを目的としたセンターです。活動内容としては、本学科生が参加するこども学演習、フィールドワークの一環として行われるこどもやその親を対象にした『純心こども講座』の開催、保育・教育関係者なども含めたこどもに関する相談活動、障害のあるこどもへの相談・療育活動などがあり、『純心こどもの森』 (保育園・幼稚園) と連携しながら、こどもに関するさまざまなことがらの中核になることを目指しています。
こども学科では、こども発達臨床センター主催の「純心こども講座」を毎年実施しています。「音楽であそぼう」「からだを動かすあそび」「つくってあそぼう」「数字であそぼう」など親子で一緒に活動する講座です。こども学科の1年生が広報・企画から当日の活動まで指導補助員として関わり、運営を行っていきます。「こども学」の初年次教育として大きな役割を担っており、楽しいい講座を創るよう心がけています。
こども学科では、幅広い教育科目で教養と思考力を培うことができます。4年間で行う授業やこども講座、ボランティア活動、サークル活動、学外活動を通じてこどもたちや地域の方々と接する機会を多く設けています。
入学時まであまりこどもと接する機会のなかった学生たちも、実際にこどもたちと接する数多くの実習を通じて、生きた“学び”を修得しています。
本学科でこどもたちをさまざまな角度から学び、こどものこころを深く理解し、人間愛に溢れたたくさんの卒業生が、専門性を活かした職種で活躍しています。
※資格取得のためには基礎免許状として小学校教諭免許状が必要です。
◆保育関係
◆教育関係
◆医療福祉関係
◆一般企業
◆進学・留学 (過年度実績)
卒業生の就職・進学先は、こちらのページをご覧ください。
卒業生からのメッセージは、こちらのページをご覧ください。