内定者インタビュー「先生になるという強い思いが、4年間の自分を支えてくれました」

先生になるという強い思いが、4年間の自分を支えてくれました

  

  谷園 淳 さん(国分高校出身)

     学 科:こども学科

     内定先:教員(京都市)

     職 種:小学校教諭

     

     

  • 18歳の頃、何になりたかったですか?そして、純心に決めたのはどうしてですか?

 小学校教諭です。4年後には、絶対に現役で教師になるんだ、という思いと、そのために必要なことを考えた時、子どもに関わる資格がたくさん取得できるということと、勉強する環境が整っているという魅力があり、純心に決めました。


  • 純心で学んだこと、純心の魅力または学生生活で印象に残ったことを教えてください。

 教師として、それ以前に人間として、女性としてどうあるべきか、自分はどうありたいのか、生き様や内面の強さを学ぶことができました。純心は、地域の小・中学校とのつながりが強く、学生でありながら学校現場での学びが多くある点が魅力です。また、少人数制によりに先生方との関わりも濃く、質問しやすい環境でした。


  • 今の内定先にした「決め手」は何ですか?就職活動はどんなことに注意し、どんな風に取り組みましたか?高校生の方にアドバイスをするとしたらどんなことですか?

 生まれも育ちも鹿児島県で、鹿児島の教育しか知らないのはもったいないと思い、県外での教員を希望しました。プライベートも充実させたいし、住むなら…と考えた時「そうだ、京都に行こう」と決めました。絶対に教師になってやる!!現役で合格する!!という熱い思いを大切にしました。また、先生方や友人に支えてもらったり、支えたりしてチームで挑んでいたように思います。


  • 4月からの抱負、また、2・3年先の自分の在り方(どんな自分になっているか・希望や目標)も語ってください。

 毎日、子どもたちが元気よく登校してくれるように、私自身も毎日笑顔で元気よく学校に行きたいと思います。教育のプロとして教壇に立てるよう日々学びに励みたいと思います。