生きた言語を習得するために台湾留学へ

  • 留学先 : 台湾

3年次に1年間、台湾へ語学留学に行きました。現在、中国語を母語とする人の数は世界で一番多いので、もし私が中国語を話せるようになれば、今よりずっと多くの人と接することができるし、自分自身の世界観もより広がるのではないかと考えたからです。何より言語を習得するには、現地で学ぶのが一番いい方法だと思いました。ほとんど知識がない状態で台湾へ行ったので、最初は生活に本当に困りました。遅刻や欠席をすることなく、毎朝8時から12時の授業に出席。集中して学ぶことでスキルを高めることができました。留学制度があってよかったと思いますし、純心は先生方の知識が非常に豊富で、一人ひとりの学生をしっかり見てくださるのがいいところです。これから就職活動ですが、自分自身が誇りを持って仕事に取り組める職に就きたいです。