ヴィターボ大学 (アメリカ)

自分自身の視野がおおいに広がった、宝物のように充実した日々でした。

  • 留学先 : ヴィターボ大学 (アメリカ)
  • 留学期間 : 2007年8月~2008年5月

私は2007年8月から2008年5月まで、アメリカのヴィターボ大学に留学し、その後Concordia Language Villageが行っているJapanese Campで8月末まで日本語を教えるスタッフとして働きました。ヴィターボ大学での留学中、first semesterでは隣の州立大学にある語学学校で3つ、ヴィターボ大学でwomen’s studies、そしてsecond semesterでは、ヴィターボ大学のhistory、sociology、costuming、psychologyを受講しました。ヴィターボ大学でネイティブの友人たちと共に授業をとることは、決して楽なことではありませんでしたが、毎回の予習やレポート、テストなどこなしていく中で、『あきらめずにやれば必ずできる』ということを身をもって実感する日々でした。

Japanese Campでは、日本語を一生懸命学ぶこども達、そして先生として参加することで日本語を学んでいるアメリカ人スタッフ達と、大変ではあったけれど、とても楽しい思い出を作ることができました。留学中に必死に勉強したこと、出会った友人達は私の一生の財産だと感じています。今後もこれらの貴重な経験をこころの支えとして、広い視野のもと、多くのことを学び成長し続けたいと思います。