本学大学院のカリキュラムは、「こころ(精神)」と「からだ(身体)」の両面から、より深く高度な知識と技能を獲得することができる特色をもっています。
そのため、本学では養護教諭の専修免許を取得することも可能です。
開講科目一覧
・特別研究 (修士論文指導)
・専門領域
- 臨床心理学特論
- 臨床心理面接特論 I・II
- 発達心理学 (子育て支援) 特論
- 障害児 (者) 心理学特論
- 高齢者心理学特論
- 心理臨床総論
- 教育心理学特論
- 精神分析療法特論
- 遊戯療法特論
- 家族療法特論
- 被害者臨床援助特論
- 臨床心理学研究法特論
- 心理統計法特論
- 比較文化特論
- 臨床心理査定演習 I・II・III
- 文化人類学特論
- 社会心理学特論
- 神経学特論 I・II
- 小児医学特論
- 精神医学特論
- 精神薬理学特論
- 臨床神経学特論
- HIV カウンセリング特論
・課題研究
- 臨床心理基礎実習 I・II
- 臨床心理実習 I・II・III
こんなことを学んでいます。
・家族療法特論
◆担当教員 石井 宏祐
問題が生じると、人はその原因を探ろうとします。この当たり前の行為は一方で、原因と思われることを取り除く以外の、様々な柔軟な解決策を見失うことに直結してしまいます。原因を取り除こうとすることが悪循環になってしまうことがあるのです。家族療法は、本人だけでなく家族や周りの人たちの力を活かし、原因を探る以外の解決策を模索する心理療法ということができます。講義では家族療法の最新の知見をもとに、心理臨床学的支援につ いて考えていきます。
修士論文題目一覧
・平成22年度
- アルコール依存症およびアルコール関連問題を抱える当事者の家族に関する研究―家族としての語りから―
- 未婚の成人女性とその母親との関係―サポートの授受による類型化と想定される心理的リスク―
- 警察官のResilienceに関する臨床心理学的研究―Resilienceにおける「意味づけ」と「生きる意味」に焦点をあてて―
- 高機能広汎性発達障害児における自己認知―あるアスペルガー症候群児との面接を通して―
- 大学生の反すうに関する臨床心理学的研究―2つの反すうに関する一考察―
- 障害のある子どもの父親であること−父親の語りから気持ちの変化に焦点をあてて−
- 女子大学生の自己愛傾向と友人関係―友人葛藤場面における応答と“本音”の違い―
- 広汎性発達障害児のきょうだいが捉える家族の関わりのあり方―母親との関係の変化に焦点を当てて―
- 育児期にある成人女性が選択してきた各ライフコースの心理的特徴と主観的幸福感との関連
- 公務員の被援助志向性に関する研究―被援助志向性を抑制するパーソナリティ要因に焦点を当てて―
- 子育て支援活動に参加する子育てを終えた女性の世代性―子育て経験の成熟のプロセスに焦点を当てて―
- 非主張的自己表現の捉えられ方についての研究― 受け手のコミュニケーションスタイルに着目して ―
・平成21年度
- 死別への意味づけと時間的展望に関する臨床心理学的研究
- 過去のいじめ経験が現在の対人関係に及ぼす影響 ―いじめ当事者認知と同調性に着目して―
- 祖母の子育て参加における子育ての捉えなおしに関する臨床心理学的研究
- 不登校経験者のきょうだいにとっての不登校 ―自身の経験をどのように意味づけるのか―
- 就学移行期を通した広汎性発達障害児の母親の心理的変化 ―社会的支援と子どもの捉え方及びその関連―
- アグレッションの肯定・否定的側面及び方向性を測定する尺度作成の試み ―大学生の場合―
- 高齢者のソーシャルネットワークと精神的健康との関連 ―ソーシャルネットワークの違いがもたらすライフイベント、健康状態からの影響過程の相違―
- 青年期の自立をめぐる家族機能とストレスの関連 ―家族ライフサイクルの視点から―
- 教師の児童生徒に対するかかわりを規定する要因 ―教師独自のストレッサーと教師観に着目して―
・平成20年度
- 子育て期の母親の自己効力感に関する臨床心理学的研究 ―今後の子育て支援のあり方の模索―
- 青年期女子の心理的両性具有に関する臨床心理学的研究 ―家族関係、友人関係に焦点を当てて―
- 養護教諭の自己効力感と相互独立性―相互協調性の関連および被援助志向性への意識
―スクールカウンセラーとのコラボレーションに焦点をあてて― - 情緒障害児の家族病理と親子関係に関する臨床心理学的研究 〜神経症的登校拒否に視点をあてて〜
- 職場ストレス状況における「やりがい」とそれに対する「コーピング」に関する臨床心理学的研究
- 高齢者の痛みの語りから ―主観的幸福感に焦点を当てて―
- 心を“くすぐる”コンプリメントに関する臨床心理学的研究 〜居心地と問題のとらえ方の変化に焦点をあてて〜
- 被虐待体験をもつ高校生のロールシャッハ反応に関する臨床心理学的研究
・平成19年度
- HIV/AIDSに関する臨床心理学的研究 〜基礎知識・関心と受容性との関連に視点をあてて〜
- 職場ストレス状況におけるコーピングと心理的ストレス反応に関する臨床心理学的研究 〜抑うつに視点をあてて〜
- 消防職員のストレスに関する臨床心理学的研究 ―CIS(Critical Incident Stress)に視点を当てて―
- 子どもの不登校を経験した母親に関する臨床心理学的研究 ―不登校児童・生徒の母親の語りから―
- 救援者のストレスとその回復力に関する臨床心理学的研究 〜いわゆるResilienceに寄与する要因について〜
- 警察官のSecondary Traumatic Stressに関する臨床心理学的研究 〜ストレスコーピング及び性差に視点をあてて〜
- 特別支援教育に関する臨床心理学的研究 ―保護者の「障害受容」に視点をあてて―
・平成18年度
- しつけ場面における母親のたたく行為とその規定要因に関する臨床心理学的研究 〜STAI得点、生育歴、育児観との関連〜
- 境界性パーソナリティ障害のロールシャッハ反応に関する臨床心理学的研究 ―トラウマの軌跡を探る―
- 児童生徒の自殺予防に関する臨床心理学的研究 ―自殺念慮の「背景」と「援助」のありようについて―
- 教育現場における心理臨床家の役割に関する臨床心理学的研究 ―不登校に焦点をあてて―
- 消防職員のストレス(CIS、PTSD)に関する臨床心理学的研究
- 鹿児島県の児童生徒の精神的健康に関する臨床心理学的研究 〜精神的健康・生活習慣と不登校の関連に視点をあてて〜
- 母親が子どもに抱く否定的感情に関する臨床心理学的研究 ―感情的に叱った後の心の変化と子どもとの関係の深まり―
・平成17年度
- 自閉性障害における「心の理論」と“ふり”遊びについての臨床心理学的研究
- 自閉性障害児に関する臨床心理学的研究 〜M児との遊戯療法を通して〜
- 自閉性障害者の親の障害受容に関する臨床心理学的研究
- 児童・生徒の精神的健康に関する臨床心理学的研究 ―「20年の経時的変化」と「友人に対する意識との関連」に着目して―
- PTSDのアセスメントに関する臨床心理学的研究
- 身体疾患を抱えた高齢者の「生きる意味」に関する臨床心理学的研究 ―「病、死、家族」に対する意味づけに視点を当てて―
- 広汎性発達障害児へのアセスメントに関する臨床心理学的研究 〜行動観察に焦点を当てて〜
- 自閉性障害児をもつ母親の心理変容過程に関する臨床心理学的研究
- 選択的緘黙の基本概念に関する臨床心理学的研究













